2018-12-04 第197回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
その後、防衛大学校も海上保安大学校も全部受験を断られて、そしてやっと東京水産大学の航海科に入って、日本女性で初めて大型船の船長の資格を取った。そして、遠洋航海に出たときには、ちっちゃい子供二人を政治記者だった私が子育てもいたしました。 その果てに、九七年に、魚群探知機というそれまで誰も注目していなかったものを使ってこのメタンプルームを発見しました。
その後、防衛大学校も海上保安大学校も全部受験を断られて、そしてやっと東京水産大学の航海科に入って、日本女性で初めて大型船の船長の資格を取った。そして、遠洋航海に出たときには、ちっちゃい子供二人を政治記者だった私が子育てもいたしました。 その果てに、九七年に、魚群探知機というそれまで誰も注目していなかったものを使ってこのメタンプルームを発見しました。
私は市長時代に、これを食用のための実験じゃなしにイカの産卵場所をつくろうということで、アントクメの林をつくろうということで水産大学の教授と連携して浦添市の漁港内に施設をつくって、研究始まって、活着することが終わって実験までは成功したんですが、その後、僕離れたものだから、今はなかなかうまくいっていないようですけれど、これも是非研究してほしいんですよ、研究してと。 タコは穴の天井に産卵します。
ですから、そうではなしに、ネーミングという細かい話で恐縮ですが、むしろきちっともっと学校の存在をPRして、大学校という紛らわしい名じゃなしに水産大学ということでやっていった方がいいのではないかと、あるいは人も、受験生ももっともっと集まるのではないかと。カリキュラムも見ましたけれども、すばらしいですよ。
水産大学と水産総合研究所の統合についてなんですが、どのようなシナジー効果というものを見込んでおりますか。また、統合の目的というものは何でしょうか。
今、水産研究所と水産大学の統合によって、研究成果をいち早く教育の方に求めていくということのお話がありましたけれども、この水産大学校と水産研究所の統合による教育内容の高度化というのは具体的にはどういうことを想定しておりますでしょうか。
私の地元におきましても、例えばおしょうゆ屋さんと水産大学が一緒になって、フグやあるいは鯨を活用しておしょうゆを造っているんですね。これは薄めるとおいしいだしにもなるんですが、ところが、私も使って、食べておいしいんですが、なかなか販路拡大が難しいのと、広報宣伝、努力をしていて、東京においてデパート等のそうした展示会には出しておりますが、なかなか困難なところでぶち当たってしまっている。
現在、百六十二の、具体的には、大学百十一校、高専五十校、水産大学一校ですが、この百六十二の高等教育機関の協定する三百九十一の教育プログラムがJABEEの認定を受けておりまして、国際的な水準を認識した技術者教育が多くの大学で展開されているところでございます。
最近の特徴的な取組の一例を挙げますと、先生御指摘ありました東京海洋大学、これは東京商船大学と東京水産大学が統合してでき上がったわけでございますけれども、その発足の当初におきまして、国際的視点での海の利用、資源の利用、海洋利用の政策提言を行える問題解決型の人材を育成するという観点から、平成十六年に海洋政策文化学科というのを新たに設置しておりまして、このような取組は、海洋に関する政策課題に的確に対応するために
先に農業大学や水産大学などにさらに進学するというケースもありますが、そうした場合は一次産業の研究分野のような方に行ってしまいまして、片や地元の農業地帯や水産地帯では、若い担い手がいないまま、やはり後継者不足に悩んでいるという状況が起きております。
かつての東京水産大学、今、東京海洋大学ですが、ここに一番、水産関係のしにせというか一番きちんとしたところなので、集まるんです。 それは韓国も中国も同じなんです。漢字という文化は同じ。いつもこういう交渉をするときに、どの魚がどれかという、そこから、名前から始まるんです、突合から。それを日韓中はしなくて済むんです。同じように資源管理を東京水産大学で勉強している御学友だらけなんです。
○玉井政府参考人 今の千葉大学の御指摘は、東京水産大学から千葉大学に行ったというふうに承知をしております。(山口(壯)委員「その前」と呼ぶ)東京水産大学の前でございますか。
内閣府沖縄総合事務局の中城湾港泡瀬地区環境監視・検討委員会の資料や議事録によりますと、この巻き貝について、日本貝類学会会長の奥谷東京水産大学名誉教授は、恐らく新種であろう、大変に貴重な貝である、どのくらいの数量が存在するか分からないというふうな意見を述べておられます。
これにつきまして、東京水産大学の委員御指摘の奥谷教授の方も、二枚貝類への寄生生活をすることから生態学的な特異性を持っていると、このように評価をしているとお聞きをいたしております。
これは何かといったらば、水産大学とそれから商船大学が合併をしまして、昨年の十月一日から東京海洋大学、これができたわけであります。この東京海洋大学をこの跡地に持ってきたい。世界じゅう探しても、海辺に海洋大学がないというところはどこもない。東京だけであります。一番すばらしい、品川に陣取って、学長にも会いましたけれども、ここから動きたくない、こう言うのであります。
本法律案は、国立の大学における教育研究体制の整備及び充実を図るため、東京商船大学と東京水産大学とを統合して東京海洋大学を新設し、神戸商船大学を神戸大学に統合する等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、国立大学の再編・統合のもたらす効果、単科大学の再編・統合の方針等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
これは、教育・文化立国と科学技術創造立国を目指す我が国にとって、国立大学を国際競争力のある大学として一層活性化させていくことが重要であることにかんがみ、国立大学の教育研究体制の充実強化を図るため、東京商船大学と東京水産大学とを統合して東京海洋大学を新設し、神戸商船大学を神戸大学に統合するなどの措置を行うものであります。 これらの大学は、平成十五年十月一日に統合を行うこととしております。
本案は、国立大学における教育研究体制の整備及び充実を図るため、所要の改正を行おうとするもので、その内容は、 第一に、東京商船大学と東京水産大学を統合し東京海洋大学として新設するなど、二十大学を十大学に統合すること、 第二に、北海道大学など四大学に併設されている医療技術短期大学部を廃止して、それぞれの大学の医学部に統合すること などであります。
これは、教育・文化立国と科学技術創造立国を目指す我が国にとって、国立大学を国際競争力のある大学として一層活性化させていくことが重要であることにかんがみ、国立大学の教育研究体制の充実強化を図るため、東京商船大学と東京水産大学とを統合して東京海洋大学を新設し、神戸商船大学を神戸大学に統合するなどの措置を行うものであります。 これらの大学は、平成十五年十月一日に統合を行うこととしております。
その船でございますが、これは北海道庁が主体になっておりますが、民間の船をチャーターしたり、あるいは国の、水産大学の船を回していただいたり等々、あるいは北海道の監視船を使う、こういうようなことがございます。 いずれにしても、その船一そうでは、単独では、なかなか墓参なりほかの訪問が不自由だ。
安全性と快適性にすぐれた専用船舶の確保、水産大学の訓練船というのは高齢者にとってどんな条件の船なのかというのは、ちょっと考えただけでも、大変きつい条件だなということを思いました。
私も、実は高等学校の教師を、スタートは盲学校の教師でございましたし、家内も今は亡き東京大学の梅津教授や水産大学の中島教授の下で日本で初めてヘレンケラー教育をやったという、そんな昔を思い出しながら、実は私はこの障害児の教育に対する一つの一家言を申し上げて、まず松矢先生に御意見をお聞かせいただきたいと思うんです。 私は、特殊教育という言葉が大変嫌いでございます。
水産庁という役所についていろいろ関係者から聞いてみましたら、一般職員なんかも水産大学出身者で大変海が好きだ、魚が好きだ、そして良心的に仕事をしている人が大変多いということなんですね。しかしながら、専門家とか水産関係の人々に水産庁という役所全体についての感想を求めると、非常に評判が悪いんです。 ある人はこういうことを言っています。
東京と神戸の商船大学については、十五年の十月に、東京商船大学は東京水産大学と合併ですとか、神戸の商船大学は神戸大学と合併というふうに、統合されるということになっておりますので、そういう意味では、今後、こういう合併に伴っても教育の充実を図るということに私は重点を置いていかなければならないと思います。